第30回川越剣道祭 (北村杯争奪戦) |
個人戦女子の部
優 勝: 石川万尋
準優勝: 河野凪紗
三 位: 西川晴賀
個人戦男子三段以下の部
優 勝: 大島基靖
準優勝: 土田龍聖
三 位: 馬場龍一
個人戦男子四段以上の部
優 勝: 近藤大貴
準優勝: 土田 卓
三 位: 小塙祐貴
令和元年11月17日(日)秋も深まり肌寒くなり公園の木々も紅葉真っ盛りの日曜日に、川越総合体育館サブアリーナに於いて川越剣道祭が午前9時より
開会されました。古島会長より「川越剣道祭は、北村杯争奪戦と解しまして、川越出身の剣道の大家であります故剣道範士・北村博學先生の業績を凌ぎ、
北村博學先生のその精神を学ぶ大会でもあります。選手の皆さんは、剣道精神にのっとり正々堂々と全力で戦い悔いのない試合をして頂きたいと思います。
そして本大会を運営して下さる審判員の先生方並びに競技役員の先生方に御礼申し上げます。今日一日、よろしくお願い致します。結びに会員皆さんの
常日頃からのご理解とご協力に感謝申し上げますと共に本日お集まりの全員の皆さんのご健勝をご祈念申し上げまして挨拶といたします。」とお言葉がありました。
報告、11月30日埼玉県剣道大会において本県の剣道発展の功績により大久保顧問が功労賞を授与されることになりました。おめでとうございます。
それと10月13日に埼玉県剣道大会(小学生の部)が台風19号で中止になりましたが、12月22日に延期になり行うことになりました。選手の皆さん頑張って下さい。
次に来賓者の皆さんから激励の挨拶を頂き大会に花を添えて頂きました。
荻田審判長の試合上の注意の後、選手宣誓を名細剣友会の加藤葵選手が力強く宣誓して頂きました。
演武では、木刀による剣道基本技稽古法を名細剣友会少年剣士の皆さんが演じ、日本剣道形演武では、六段山北貴文・六段大水良太に演じて頂きました。
最後に居合道(夢想神伝流)の演武を若林英雄・永田誠人・岡元義人・大室洋夫・阿久津廣5名の皆さんが演じました。
開会式終了後、2会場に別れ小学生3名中学生2名、5名1チームによる団体戦が行われ、午後からは、高校大学一般女子、三段以下の部、四段以上の部が
それぞれに熱戦が繰り広げられ怪我もなく無事終了する事ができました。 皆さんお疲れ様でした。
会 場: 川越運動公園総合体育館サブアリーナ
第33回 川越剣道祭 北村杯争奪戦 市制100周年記念
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会 場: 川越運動公園総合体育館サブアリーナ
サブアリーナにおいて川越剣道祭(北村杯争奪戦)剣道大会が開催されました。
午前9時開会式、大会委員長挨拶に続き、来賓挨拶、優勝杯返還、審判長注意、選手宣誓は三光剣友会の相澤選手が元気に行いました。
日本剣道形は堺 恭規・山木賢蔵、両名により行われ、開会式終了後競技が開始されました。
昼食後、一般女子、三段以下、四段以上の試合、熱戦が展開され、3時過ぎ終了、館外に出る直前から小雨が降り始めていました。
(詳細はプログラムをご覧ください、又掲載画像当は一部少し拡大でご覧頂けます。)
打太刀 錬士七段 堺 恭規
仕太刀 錬士七段 山木賢蔵
霞ヶ関剣友会A
川越旭町剣友会A
城南剣道学友会A